歯磨きとは、歯ブラシとフロスの合わせ技である | きゃめりっぷLIFE

歯磨きとは、歯ブラシとフロスの合わせ技である

自分がこんなに磨けていなかったとは思わなかったです…。

 

ホワイトニングをしてもらう前に、歯のクリーニングをしました。

その歯医者さんは歯磨き指導にも力を入れていて、クリーニングの際は必ず歯磨き指導もしています。

 

余談ですが、小学生の時から同級生のお父さんがやっている歯医者さんに通っていたのですが、息子の代(つまり私の同級生)になり、足が遠のいてしまいました…。

技術的なことではなく、同級生に口の中を見せるのが恥ずかしいと思ってしまい…。

私って自意識過剰なんでしょうか(笑)

裸見られてるような感覚になってしまいました(笑)

口の中って、歯医者さん以外に見せることがないから、余計にそう思ってしまいました。

そんな話をしたら、友人が歯医者さんを紹介してくれて、今のところに通うことになりました。

 

新しい歯医者さんに初めて行った日に歯磨きチェックをしました。

 

結果はなんと磨き残し75%!!!!!

 

ほぼ磨けてないという事実…。

毎日歯磨きしてたよね?けっこう時間かけてやってたよね?

 

歯医者さんに行く前っていつもより丁寧に磨くじゃないですか。

それなのにこの結果…。

恥ずかしいのと笑いたい気持ちと、複雑でした。

 

歯科衛生士さん曰く、ほとんどの人は磨き残しが60%以上あるそうです。

いや、それにしても私の75%はすごすぎないか。

そんな雑にやってた意識はないけれど。

 

衛生士さんに歯磨き指導をしてもらい、歯ブラシの持ち方、力加減、動かし方、角度など細かく教えてもらいました。

 

小学校の歯科検診でも習ったことあったな〜。

なのにできていなかった私。

あの時はそんなに真剣に聞いてなかったし〜。

 

そしてとっても大事なフロス!

 

今まで歯間ブラシを使うことはありました。

芯が針金みたいになってる歯間ブラシって、間違えて歯茎に刺しちゃうことありません??

そして出血、みたいな。

 

歯医者さんからおすすめされたのが歯間ブラシではなく、フロス。

糸だと歯と歯の間、全体に入り込むからきれいに汚れが取れるらしいです。

 

フロスの動かし方も教えてもらい、帰ってからやってみました。

 

教えてもらった通りにやると、時間はかかります。

フロス→ワンタフトブラシ(先端がちょこっとあるだけの歯ブラシ)→普通の歯ブラシ。

フロスをするといろんなものが取れます(笑)

 

ワンタフトブラシも歯医者さんに教えてもらいました。

こんな歯ブラシがあったなんて知らなかったです。

 

先端が小さいから本当に奥の奥まで磨きやすいです。

私は下の前歯の裏に磨き残しが多いんですが、このワンタフトブラシだと磨きやすいです。

前歯に磨き残しが多いって、一番磨きやすいだろっ!て感じですが…。

 

3ヵ月後に歯磨きチェックをしたら、磨き残しがなんと30%になっていました~!!!

これはすごいです!

事実ですよ~。

 

今はフロスなしの生活は考えられません。

 

私は3カ月に1回、歯医者さんに通っています。

手抜きした歯磨きをした日が続くと、磨き残し率は顕著に上がります(笑)

なので時間はかかりますが、教えられた通りに、丁寧にやるのが一番ですね。

 

磨き残し0%って人はいるんでしょうか。

あと、歯医者さんとか歯科衛生士さんの磨き残しってどれくらいなんでしょうか。

指導するだけあって限りなく0%に近いんでしょうか。

それとも医者の不養生的な感じで、60%くらいあるんでしょうか。

指導している=ちゃんとできている、とは限らないですからね(笑

それは本当に気になります。

 

歯はとっても大切なので、大事にしましょうね。

 

フロアフロス 45m × 2個
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